今日のカポエイラのレッスンは、みんなでムケッカを作って食べよう！！
千葉支部ではカポエイラの動きだけじゃなくて、文化も学ぼう。食文化はその国を知ったり好きになったりする大事な要素です！
生徒さんのお母さんに、食育の教室をやっている方がいたので、なんとか実現しました。
包丁がなーい！次はー？これ全部切るー？おたまどこだっけーなんてわいわいがやがややってるあいだに大きなおなべ３つのムケッカができてきました。
カポエイラの歌でも出てくるデンデ（パーム油）も使います。
ブラジル食品を扱っているお店の店員さんも、デンデがないとムケッカじゃない！といっていたので、これが味のキモみたいです。
ブラジル音楽をかけながら、ガラナ飲みつつ、おとなはお酒もちょっと入れてたのしい時間。完成度の判定は本場の味を知っている慎吾先生の舌だけですが、どれもいい感じ！となっていよいよいただきますの時間です。
煮えるまでの間、食育の先生いくえさんが、米粉のクレープを作ってくれました。コーンスターチやタピオカ粉でブラジル風！？に、トッピングはあんこ＆バター！日本とブラジルのコラボですか！！すきなフルーツやクリームでみんな楽しみました。
ゆき先生もわざわざ来てくれて、ムケッカは本場に近い！とお墨付きももらえました。
やったーーー
ココナッツミルクを最後にさらに加えてクリーミーになったやつが、一番近かったみたい。
お母さんたちの強力なサポートのおかげで、みんなでお料理もできる素敵なカポエイラクラス。幸せだなぁ